囲碁の序盤からの打ち方

囲碁では、対局の始めの方を
布石や序盤と言います。

終わりの方を
ヨセや終盤と言います。

対局の始めの方と
終わりの方の間を
中盤と言います。

このページでは、序盤からの打ち方を
見ていきたいと思います。

序盤は、自分の石が連絡できる広さで
陣地を広げていきます。

ここから、石が接近しだすと
中盤に入ります。

例えば、黒が下の図のように
陣地に入ってこようとした場合、
白はどうしたら良いでしょう。

この場合、放っておくとどんどん入られてしまいます。

この場合は、止めておくことが大事です。

また黒が入ろうとしてきました。
どうしたら良いでしょう。

放っておくとどんどん入られてしまいます。

この場合も止めておきましょう。

中盤では、相手の陣地に入ろうとしたり、
入らせないようにしたりで
石を取ったり取られたりという
戦いが起こります。

ある程度この戦いが終わると
ヨセ・終盤に入ります。

次のページ

コメントを残す

このページの先頭へ